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Filed under: 国内, カルチャー, 映画
来年の4月18日に公開される劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』。待望の最新作ということや、フリーザが復活するというファン歓喜のストーリーと話題は尽きないが、この映画製作に合わせ新たに設定された内容が、結構強引だとネット上でも話題になっている。
まず復活するフリーザがいつ蘇ったのか謎ということ、さらにフリーザが修行して、サイヤ人の最高級のグレードとなる"超サイヤ人ゴッド"と同等の力を得て復活してくるという、その後のストーリー展開を踏みにじる内容。
さらにはこの作品で「悟空が超サイヤ人にはなれない」というハンデも、これはストーリーの進行上面白くするための仕掛けと推測されるが、ナチュラルの状態でも超サイヤ人3の7割程度の強さを発揮するというから、ドラマとして能力均衡を目指した中で色々と辻褄が合わなくなって、色々と突っ込みどころ満載の内容となりそうだ。
また今回、「悟飯が道着を無くして緑色のジャージで参戦」という設定も、「ピッコロが簡単に超能力でつくれるやん...」という指摘が速攻で巻き起こるなど、その世界観が浸透している人気作品ゆえに、いちいち突っ込まれるのが痛いところだ。
その他にも「クリリンが警察官になって昔のように頭を坊主に」など予告レベルで色々と期待できる場面も。これからも徐々に新情報が明らかにされていくことが予想される『ドラゴンボールZ 復活の「F」』。続報を期待したい。
【動画】http://youtu.be/SHQO_Y459N4
■参照リンク
劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』公式サイト
http://www.dragonball2015.com/
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