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Filed under: カルチャー, 映画, 男気
『ダークナイト ライジング』で史上最凶の悪役ベインを演じたトム・ハーディを主演に迎えたシリーズ最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。今年6月の公開を前に、衝撃すぎる場面写真が解禁された。
前作まで主人公マックスを務めていたメル・ギブソンに代わり、マックス役を受け継いだトム。他にもアカデミー女優シャーリーズ・セロンがスキンヘッドで巨大トラックを操る女ボスを演じていたりと、早くから話題と注目を集めていた本作。
さて、そんな本作から今回解禁となったのが3枚の写真だ。車上で顔面マスクの男と格闘しているカット、チューンナップされたバイクで砂漠を駆け抜けるカットなどどれもマックスを写したものだが、中でも痛そうな猿ぐつわをされ鎖で後ろ手に縛られたマックスが、恐ろしげな表情の男から足蹴にされている写真などは特に衝撃である。
資源が枯れ果て、都市も消滅し、法も秩序もない荒涼たる未来世界を舞台に、容赦ない弱肉強食、究極のサバイバルが勃発。奪うか、奪われるか。殺るか、殺られるか。生き残りを賭けた非情すぎるドラマが今始まる――。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月、全国ロードショー
(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
■参照リンク
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/madmaxfuryroad/
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