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Filed under: TV, 国際, カルチャー, 映画
アメリカで発行されたコミック『スパイダーマン』に、カルト的な人気を誇る東映版スパイダーマンや日本独自のロボット「レオパルドン」が登場し大きな話題となっている。
1978年にマーベル・コミック社とキャラクター使用契約を交わした東映が日本オリジナルの特撮作品として制作された「東映版スパイダーマン」は、アメリカ版では考えられないロボットが登場するなどローカライズされた内容だったが、スタント・アクションの技術の高さなどから作者のスタン・リーも絶賛したカルト作品で、アメリカのファンの間でも未だに語り草となっている。
そんな東映版スパイダーマンがコミックで突如復活。レオパルドンの登場をみて海外のアメコミファンも「レオパルドンだ マジかよ!」「俺が戦隊シリーズのロボが好きになった切っ掛けだ!」「これぞ夢に見た内容」「素晴らし過ぎる!意味が分かるファンだということが幸せ過ぎるわ」など大興奮。
中には「なんじゃこれ?」というファンもいたが、マニアたちがその場で東映版のビデオリンクなどを貼りレクチャーし「東映の特撮の素晴らしさ」を説くなど、ネット上ではディープなスパイダーマン・ファン同士の交流会と化している。
http://youtu.be/QcVQKiUS3qg
【参照リンク】
・http://www.reddit.com/r/comicbooks/comments/2rn0fj/just_when_i_thought_they_had_every_spidey_amazing/
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