Filed under: 国内, 芸能

最近では、ネット上でも実に様々な料理レシピが投稿され、日々、献立に悩む多くのユーザーから重宝がられているが、そうしたなか、料理研究家の園山真希絵氏が考案したある料理が、「試してみると意外とウマかった」と注目を集めている。



これは1月21日付で彼女のFacebookページに投稿された「チーかまめむすび」という一品で、青大豆入りの雑穀ご飯に、煎り黒ゴマや塩麹を混ぜ、おつまみとして人気の「チーかま」を入れたというシンプルなもの。
「ただの混ぜご飯おにぎり」といってしまえばそれまでだが、その後、この投稿を見て自分も作ってみたというユーザーからは、思わぬ反響が。「珍しくまともに旨くかったわw」「丸善のチーかま推しは同意する」「この人だんだんまともになっていくよなwww」「やればできる子」「意外とうまくてワロスw」「やっぱ豆は入ってんだなw」といった声が相次いだ。

園山氏と言えば、かつてそのあまりに個性的な料理のビジュアルから、いわゆる「ネタ」として注目を集めたことも。しかし、今回紹介されたこの「チーかまめむすび」、見た目こそ地味ながらも、その味はなかなかのものであるようだ。

文・藤本秀太

【参照リンク】
Everyday BEANs. フェイスブック
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=801930469842927&id=498356586866985

Permalink

 | Email this | Comments

RSS情報:http://news.aol.jp/2015/01/21/sonoyamamakie/