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Filed under: カルチャー, 犯罪ニュース
近年、繁華街などへの出店が目立つ、いわゆる「JKリフレ店」で、現役の女子高生にコスプレをさせた上で、客に対して身体を密着させたり、身体を触らせるなどのサービスを提供していたとして、警視庁は1月21日、東京・高田馬場にあるJKリフレ店・「メイドリフレ Honey candle」の経営者・有元敬博(44)と、同店長・鵜沢孝行(44)を逮捕するとともに、店員である女子高生2人を補導したことを発表した。
今回の摘発は、未成年者による個室での「密着接客」サービスがその対象となったようだが、同店では追加 のオプションとして、1回あたり1000円で客の顔面を平手打ちするというマニア向けのサービスなどを提供していた模様で、そうした背景から、ネット上では「平手で1000円か」「猪木かよwwww」「普通の風俗よりもエロ要素は低いのに人気あるという不思議」「この店、スレッドでもよく名前出てたわ」「マニアの闇は深い」と、様々な声が巻き起こっている。
こうした「JKリフレ店」は、東名阪の繁華街を中心に、ここ数年、その数を増やしているが、未成年者が在籍する店も多く、摘発されるケースが急増。児童福祉の観点からも、現在その規制強化が進められているという。
文・杉下薫
【参照リンク】
・http://honeycandle.net/
・http://honeycandle.net/menu.php
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