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Filed under: 国内, カルチャー
最近では一般ユーザーとのトラブルなどにより、有名人がtwitterなどのアカウントを削除したり、ネット上での活動を一切やめる事態にまで発展することもしばしばだが、以前から「はるかぜちゃん」として人気のあった子役・春名風花(13)が、突然twitterアカウントを削除したとして、ネット上で話題となっている。
これは1月22日、彼女が自身のtwitterアカウント上で「しばらく、お休みします」というツイートを投稿した後でアカウントを削除したことで明らかとなったもので、現在のところ、所属事務所サイドからの公式発表がなされていないため、不明な点も多いが、去る1月15日に亡くなった声優・大塚周夫氏に関する話題の中で、彼女は息子である大塚明夫氏と取り違いをしたツイートを投稿。その際に、再三に渡って謝罪したにもかかわらず、執拗な批難を浴び、事実上の「炎上」状態となっていた。そのため、こうした一連の騒動に疲れ、「お休みします」という形になったと見られている。
こうした「はるかぜちゃん」のツイートを巡る騒動について、ネット上からは「あんなにフルボッコになったらそりゃ疲れるわな...」「楽しみにしてたのに」「粘着しすぎやろ」「謝っとったのにな...」「追撃されすぎて痛々しかったもんな」「ある意味、賢明な判断だろ」と、その退会を惜しむと共に、謝罪を繰り返しても批難し続けたユーザーに対して、「大人げなさすぎる」といった声も相次いでいる。
かつて、その独特な発言から、しばしば話題となった彼女。その人気は根強いだけに、またいつか、ネット上に戻ってきてくれることを祈るばかりだ。
文・島田克彦
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