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Filed under: 国際, スポーツ, 世界の社畜から
先日、錦織の逆転勝利に沸いた全豪オープン2015だが、同じく2回戦、スペインのフェリシアーノ・ロペス対フランスのアドリアン・マナリノ戦で悲劇が起きた。
ロペスの放ったサーブ(時速190km!)が、相手コート後方に控えていたボールボーイの"ボール"に命中。その瞬間を捉えた動画が世界中で拡散されている。
http://youtu.be/Wm4Vt1lRfmI
全男性が共感・同情し、思わず前屈みになるであろう下腹部の鈍痛に耐え、しっかり(テニスの)ボールを拾いに行ったボールボーイくん。しかし、全男性が共感(以下略)"後からじわじわくる痛み"に耐えかねたのか、その場に膝を落としてしまった。
異変に気づいたロペスとマナリノの両選手もボールボーイ(のボール)を心配し駆け寄るが、大事な時期の大事な場所の負傷ということで、念のため途中退場となった。この悲劇に対しネット上でも
「今ごろ選手2人はこの子に心配の電話入れてるだろうな」「"ボールがキッドに"...実にシンプルな動画タイトルだ」
「しかしすげえサーブだな」「新しいボールに替えてください」などなど、(主に男性からの)同情コメントが多く寄せられている。
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/01/23/hwz_ballboy/