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Filed under: 国際, スポーツ, 男気, 世界の社畜から
マンチェスター・シティで出場機会に恵まれなかったスロバキアの20歳アルベルト・ルスナクが移籍先のオランダで見事なゴール。先制となったミドルシュートが鮮やかだと話題になっている。
http://youtu.be/BhgDummoK6o
オランダ1部エールディビジ、フローニンゲン対ゴー・アヘッド・イーグルスの試合、MFのスルナークは右サイドでボールを持ち込むとかなり遠い距離から思い切ったシュート。若干不意をつかれたようでキーパーも全く反応できずにボールはゴール左に付きささった。
昨年12月には当時の所属チーム、カンブールで同じゴー・アヘッド・イーグルス相手に豪快に曲がるミドルを放ちゴールを奪うなど相性のいいチームとの試合で再び素晴らしいゴールを決めたルスナク。元々イングランド、マンチェスター・シティのユースで将来を嘱望されつつもトップチーム入りできずに、オランダのカンブールなどを経てフローニンゲンに完全移籍するなど紆余曲折を経て今日に至る。
フローニンゲンといえばあのアリエン・ロッベンとルイス・スアレスを輩出したチームとしても知られるだけに、この若い才能に要注目だ。
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