Filed under: 国際, カルチャー, 映画

ちょっとアブノーマルなセクシーシーンが注目されている官能小説映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の予告編をレゴでリメイクした動画が公開された。

https://www.youtube.com/watch?v=S7AvZPTT4kU


E・L・ジェイムズの官能小説を原作とする本作は、注目の英国俳優、ジェイミー・ドーナンが性的に倒錯したドSなビジネスマン、クリスチャン・グレイを演じ、ダコタ・ジョンソン演じるおとなしい女子大生、アナスタシア・スティールを誘惑するというストーリー。

米国ではR指定、英国ではR18指定となっているが、上映時間100分のうち20分がセックスシーンだというから納得するしかない。ちなみに主演のドーナンは役作りのためにSMショーを鑑賞しに行ったと明かしている。

そんな映画だけに予告編も当然セクシーにならざるを得ないわけだが、このたびイタリア在住のアニメーター、アントニオ&アンドレア・トスカーノの両氏によりレゴ・バージョンとして生まれ変わった。
オリジナルの官能的な予告編をレゴの世界で忠実に再現した、このレゴ・バージョン。ネット上では「笑える」「超カワイイ」「レゴがこんなにエロくなるなんて...」「笑いが止まらん」と大ウケしている。

これまでにも『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『アイアンマン3』『マン・オブ・スティール』『スター・トレック イントゥ・ダークネス』など大作の予告編をレゴ・リメイクして話題になったが、今回は予想できない作品チョイスでも笑いを取っているようだ。

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は2月13日より日米同時公開。映画ファンもレゴファンも、まずは予告編を見比べてみよう。

https://www.youtube.com/watch?v=SfZWFDs0LxA


(C)2015 Universal Studios.

Permalink

 | Email this | Comments

RSS情報:http://news.aol.jp/2015/02/08/fsog/