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Filed under: 国際, カルチャー, 音楽, アフター5, いいね!ニュース
名プロデューサーとしても知られるマーク・ロンソンがブルーノ・マーズをフィーチャリングして大ヒットを記録したシングル「アップタウン・ファンク」の本格的なパロディビデオを制作したおじいちゃんたちのミュージックビデオがネット上で話題となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=rjRlJvOxIY0
アレックス・ボイエはナイジェリア系のイギリス生まれのシンガー、彼はかの人気ピアノユニット、ピアノガイズの作品でコールドプレイやワンリパブリックの楽曲をアフリカン風にアレンジした歌唱で一躍有名になったことでも知られるが、そんな彼の新曲は「アップタウン・ファンク オールドタウン・カヴァー」と称したもの。
要するに「アップタウンファンク」の世界観そのままに、老人たちがあのにぎやかなダンスを披露しつつ、美女軍団も全部おばあちゃん...というシュールな内容で、参加メンバーも65歳から上は92歳までと幅広い。
ホットでセレブリティたっぷりまはずの歌詞にも思いっきり老人テイストを加えている他、オリジナルの歌詞に登場する人物"フリオ"をライオンキングでお馴染みの"シンバ"に変更するあたりは、アフリカンテイストのキャラクターを意識してだろうか? さらには自身がモルモン教信者ということから、リキュールなど酒の登場する歌詞も変更している。
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/02/28/uptownfunk/