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活動停止前日だけどまだ間に合う!Berryz工房の7人ってこんな人たち
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活動停止前日だけどまだ間に合う!Berryz工房の7人ってこんな人たち

2015-03-02 18:00
    Filed under: カルチャー, 音楽, 連載

    3月3日の日本武道館公演をもって無期限の活動停止となるアイドルグループ、Berryz工房。この3月1日と2日に行われた有明コロシアム公演ではモーニング娘。'15や盟友である℃-uteを始め、ハロー!プロジェクトが総力を結集して彼女たちの花道を敷いた。業界内外にも数多くのファンを産み、ここ数年のアイドルブームの影の立役者とも言えるBerryz工房。アイドル活動を11年続けるという偉業を成し遂げた彼女たちだが、しかし果たして彼女たちのどこが凄かったのか、その個性に迫ってみたい。


    2004年3月3日、シングル「あなたなしでは生きてゆけない」でデビューしたBerryz工房。メンバー最年少となる菅谷梨沙子は当時まだ9歳であり、まさか西暦2015年までこのグループの活動が続くとは思ってもみなかっただろう。あれから11年、青春全てをアイドルとしての活動に捧げてきた彼女たち。現在のメンバー7人が極めて個性的であり、語りがいのある人物である。

    そこで今回は、Berryz工房をまだよく知らないという方のために、彼女たちがどんな人物なのかを非常に簡単にではあるが紹介しておこう。3月3日の日本武道館コンサートはBSスカパー!での生中継も決定しているため、まだ間に合う。もし生中継を見逃してしまっても、彼女たちの歴史は作品として残っているのだから心配ない。Berryz工房という奇跡のグループをこれから追いかける方に、是非参考にしていただきたい。

    <清水佐紀>
    1991年11月22日生。
    前代未聞の個性派集団であるBerryz工房のキャプテン。メンバーの中では珍しく会話が成り立ちそうなまともさと社会性を持つ彼女がいなければ、11年間という長期にわたってBerryz工房が活動を続けるのは難しかっただろう。
    また異常なまでのダンススキルの高さで知られており、彼女のダンスに憧れる後輩も多い。モーニング娘。やAKB48など数々のアイドルのダンスを手掛けてきた手厳しい夏まゆみ先生に「モノが違う」とまで言わしめるセンスの高さ。またまた、とおっしゃる向きはYouTubeにて「清水佐紀 ダンス」で検索すれば、その凄さが分かるだろう。
    Berryz工房には珍しい常識人として知られているが、そこはやはりBerryz工房。自身のブログにて「おぱょ」という謎の挨拶を延々続け、ファンのあいだでもひっそりと話題に。スタッフから禁止令が出るに至ったが、今でもファンの中ではキャプテンといえばおぱょ、という声は少なくないのであった。

    <嗣永桃子>
    1992年3月6日生。
    ももち結びと「許してにゃん」およびみんなのアイドルとしての自分を曲げない姿勢により、お茶の間でもおなじみの彼女。Berryz工房という名を世間に知らしめ続けた重要人物であることは明らかであり、そのブレない生き様に憧れる女性ファンも多い。
    非常に高いプロ意識で知られており、「嗣永プロ」という呼び名を持つほど。オーディション合格直後にファンだった石川梨華について聞かれて「もうファンじゃありません。先輩です」と答えて数多くの人々の度肝を抜いた。また握手会の際「皆さんと会話がしたいのでありがとうは先に言っておきます」という革命的なルールを提案。まさにアイドルのプロ中のプロだと言えるだろう。
    本人は否定しているが、根強い貧乏説があった。最も有名なエピソードとしては、メンバー間でシール交換が流行していたときに、バナナに貼られているシールを持って行ったという事実が知られている。だがそれも今は昔、現在ではメンバーから貯金額を冷やかされるという流れが一般化しており、そんなときにちょっとだけももちではなく嗣永桃子の顔が見え隠れするのも魅力である。

    <徳永千奈美>
    1992年5月22日生。
    デビューから11年経つが、顔の造形と表情が一切変わらないという恐るべき人物。「徳永千奈美 寝顔」で画像検索するとその変わらなさに驚くだろう。あらゆる顔の表情が人を元気にしてしまうという特殊能力を持ち合わせており、人類が毎日彼女の笑顔の写真を眺めさえすれば、この世界から戦争がなくなることは間違いない。
    賢い人間がほとんどいないことで知られるBerryz工房の中でも、屈指の破壊力を持っていることでもおなじみ。最近ラップを始めたのだが、自身が考案したフレーズは「カニが食べたい ウニも食べたい イクラも食べたい それなら北海道へ IN THE HOUSE」という、22歳の女性が考える内容とは思えないもの。Berryz工房の活動停止後はアシカのトレーナーになりたいと本気で言い張っており、その進路が気になるところだ。
    変な賢さを持っていないために先入観なく世界を見ることが出来るのも彼女の魅力。そのため発言が深い真理をつくこともしばしばであり、「だんご三兄弟」の「こんど生まれてくるときも ねがいはそろって同じ串」という歌詞を聴いて「なんかベリっぽいなって」と感じるのは彼女ならでは。ある意味で、Berryz工房の一面を象徴するような人物である。

    <須藤茉麻>
    1992年7月3日生。
    Berryz工房のお母さん的存在。お母さんと言っても心優しい母親像というよりは、ビッグマザー的な肝っ玉母さん。テレビ番組で農業体験をする際の農具の似合いっぷりと見事な農業スキルの高さが彼女の魅力だ。無人島に連れて行くなら彼女をおいて他にはいないだろう。
    また、伝統的にセクハラに手を出すメンバーの多いハロー!プロジェクトの中でも、かなり上位に来るであろうセクハラメンとしても知られている。脳内で想像するのではなく、実際に物理的に手を出して「うへへ」というような顔を浮かべることが多い。これはやはり肝っ玉母さんだけあって、愛情の深さによるもの。決して欲を満たすことが目的ではないということは強調しておきたい。
    なおBerryz工房の他メンバーの触りごこちに関して語ったことがあり「熊井ちゃんは鈍感でつまらない」「キャプテンは素早くガードしてくるためミッション完遂率が低い」「桃子の尻は鋼鉄なのでよほど飢えていない限りは興味がない」などの発言を残している。後世にまで残すべき貴重な記録と言えるだろう。

    <夏焼雅>
    1992年8月25日生。
    Berryz工房のおしゃれ番長。決してお仕着せのおしゃれではなく、あくまでもBerryz工房らしいおしゃれさがある。非常に個性の強い髪型や衣装にしても全体的な統一感でまとめるのはさすがであり、そのセンスはBerryz工房にも大きな影響を与えた。
    非常に美しい顔立ちを持ちながらも、やはりやや残念な部分は多々あり、そこが愛すべき魅力になっている。ファンのあいだで最も衝撃が走ったのは、えんぴつ事件だろう。えんぴつは木でできていると気付いた彼女が鉢でえんぴつを育てようとした事件であり、エコに対しての思慮の深さが大きな話題を集めた。
    そんな彼女も成長し、2013年には「四季を英語で書きなさい」という質問に対して、「夏:SUMMER」と答えられるまでになった。こういった成長を見守ることが出来るというのも、Berryz工房の長い月日があったからだ。なお同じ質問に対して「春:HALU」「秋:AKI」「冬:COOL」と回答しているため、まだ伸びしろがあるというのも大きな魅力である。

    <熊井友理奈>
    1993年8月3日生。
    おそらくBerryz工房を最初に見たら、一番先に目につくであろう彼女。単純に身長が高いことにまず一度驚き、そしてその美しさに二度驚き、そうなったらもう彼女のとりこだ。正確な身長はファンのあいだでも議論の的になっているが、190センチを超えているかどうかは意見の別れるところ。
    かつては高い身長が本人の中でもコンプレックスだった時期もあったようだが、現在はそれを武器としている。雑誌インタビューで「グループの中で担当は?」という質問に対して「目印。」と答えることが出来るのは古今東西のアイドルの中でも彼女だけだ。その身長を活かして、今後はモデルなどの活動にも期待が集まる。
    徳永千奈美とのコンビは「とっくま」と呼ばれており、1足す1がものすごく大きな1になるという名コンビ。特に最近になって開眼したMCゆりなというキャラクターは破壊力抜群であり、リズム音を「どぅん、どぅん、どぅん......」と奏でる様子はたまらなく愛おしい。業界内にもファンは多いため、音楽の世界でも彼女の活躍を見届けてみたいものだ。

    <菅谷梨沙子>
    1994年4月4日生。
    メンバーの中では最年少となる。11年という永きにわたるBerryz工房としての活動を続けた今現在、まだ20歳という事実が、Berryz工房の凄さを物語っている。彼女の11年間を見届けることが出来たというのは、Berryz工房のファンにとっても宝物だと言えるだろう。
    活動開始当初は「Berryz工房のライバルは?」という質問に対して「弟」というとんちんかんすぎる回答をしていた彼女も、年齢を経るにつれて独自の色を発揮。特にヘアスタイルの変貌はアイドルの概念を軽々と飛び越えるものであり、Berryz工房の自由さを証明している。事務所の偉い人から「モヒカンだけはやめてくれ」と言われた過去もあるそうだが、今後彼女がモヒカンに挑戦するかどうかも気になるところだろう。
    その一方、ハロプロ研修生という後輩メンバーのリハーサルにふらっと現れて、自らの曲を1曲だけ歌って帰って行くという、あまりにもカッコいいエピソードも有名。可愛さと、カッコよさと、自由さ、その全てが奇跡的なバランスで保たれていたのがBerryz工房なのであり、そのイズムは間違いなく後輩たちへも紡がれていくことだろう。

    以上、Berryz工房のメンバーの個性をごくごく簡単に紹介した次第だ。スッペシャルすぎる彼女たちが作った、スッペシャルすぎるアイドルグループ、それがBerryz工房である。

    <結論>
    3月3日に行われる日本武道館コンサートは、BSスカパー!で生中継される。どうか多くの方に彼女たちの勇姿を見届けてほしい。これをもってBerryz工房は無期限の活動停止に入るわけだが、音楽作品、映像作品、そしてBerryz工房をこれからも愛し続ける多くのファンを、彼女たちは残した。今後もBerryz工房のファンたちは彼女たちの凄さを永遠に語り継ぐことは間違いないので、いつでもBerryz工房のファンになることは出来る。今がいつだとしても、遅すぎるということは決してないだろう。

    【動画】http://youtu.be/1M9TJpLTcw8


    文・相沢直

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