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Filed under: 国際, サイエンス・IT, カルチャー, 映画
ロボットの研究開発を手掛ける<ボストン・ダイナミクス>社が発表した人型ロボットが「これもうターミネーターだろ」と話題になっている。
https://www.youtube.com/watch?v=qJckchby55E
人型ロボット「ATLAS」は、腕立て伏せや走ることはもちろん、階段や台を上ったり、穴を避けて歩いたり、不安定な岩場を歩いたりと、様々な動きが可能。さらに片足立ちの状態で、横から重い障害物に衝突されてもバランスを保ち続けることができる。
また、防護服にガスマスク装着の人型ロボット「PETMAN」は完全に危ない人。のしのしと力強く歩き、中腰の微妙な動きで人間そっくりの雰囲気を醸し出している。
ちなみに、この動画を見た人は古臭いBGMが気になったかと思うが、これは映画『スカーフェイス』でも使用されたポール・エンゲマンの「Push It to The Limit」だ。
人間そっくりな動きを見せる人型ロボットは確かにスゴいが、「恐いんだけど」「もし服を着て歩いてたら人間だと思うかも」「音楽が笑える」と、やはり妙なイメージビデオに見えてしまう人も多いようだ。
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/03/06/terminator/