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Filed under: 国際, 暮らし・車, カルチャー
シトロエンが2015年版ジュネーブ国際モーターショーで発表した「DS21パラス」の、レトロで最新の中身という斬新なデザインが話題となっている。
1955年に発表されたDSはシトロエンのアッパーミドルクラス車の象徴的ブランドで、今回60周年を迎えて発表された車は、古き良き時代のデザインと最新の技術を組み合わせたという斬新なオマージュモデルとなっている。
昔の車の持つ美しい造形や、シートに最高級セミアニリン・レザーを使用した高級感、近未来的なハンドルデザインなのにレトロな運転席のデザインなど見所満載。
旧車となるとメンテナンスなど色々と大変そうだが、見た目は古くて中身は最新というコンセプトは人気が出そうだ。
【動画】http://youtu.be/qNw5siFyRM4
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