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Filed under: 国際, スポーツ, 世界の社畜から
サッカーの試合で、審判に対する不満を漏らす者、場合によってはイブラヒモビッチのように威嚇するプレイヤーが現れるなど、中々危険な職業という一面もあるが、このブラジルのラインズウーマンに関しては、その迫力から選手もタジタジとネット上でも話題だ。
サンパウロとポンチ・プレッタとの試合で線審を務めたタティアン・サチロティは、ポンチ・ブレッタのMFビロビロの暴言交じりの抗議をビシッと一喝、プレイに戻るように命じた。
ファールのジャッジに対してややダイブぎみのビロビロ、彼女に向かって文句を言っているようだが、サチロッティ線審は、凄まじい迫力で応戦、ビビッタ選手はあっという間に後ろを向いてしまった。最近ミスジャッジで責められることも多い審判だが「彼女くらい毅然とした姿勢で裁いて貰えれば揉める試合も減るかも?」と言った意見も少なくない。
【動画】 https://instagram.com/p/0TMSQUmeDJ/