閉じる
閉じる
×
自分の下着を買う男性は、女性に比べて圧倒的に少ないことを示す調査結果がある。
なんと全体の半数近くが、妻や恋人に買ってもらっているという数字が。また価格帯も1,000円以下のものが5割程度。女性だったらまずこのような結果にならないだろう。
この調査結果からも、男性が「パンツなんて履ければいい」と思っているだろうことが伺えるが、現在のメンズアンダーウェアはもの凄い勢いで進化を遂げているのだ。
女性用下着で有名なワコールは、「男性が知らなった気持ちよさ」を追求。25年前に世に送り出したメンズアンダーウェアブランド「BROS(ブロス)」では、生地の質、肌触りはもちろん、身体の動きにフィットして、動いてもよれっぱなし、伸びっぱなしにならない「動作追随設計」、汗や熱のムレ、こもりを軽減した「ダブルエアスルー」機能など、女性もびっくりの超ハイテク設計になっているというから凄い。
今や男性も脱毛するなど美意識が高まっている現代、これからは下着にもこだわりを追求する男性が増えそうだ。 Permalink
| Email this | Comments
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/03/19/underwear/