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Filed under: スポーツ, カルチャー, カッコいい, これはスゴい
2015年シーズンの日本ハムファイターズが制作したCMが何気にカッコいいと話題だ。
https://www.youtube.com/watch?v=EBzB3ZjuSRw
このCMは、開幕に向けて日ハムが公開したテレビCM。試合に臨む直前までのチームの様子が、GoProカメラを装着した"ある選手"の目線で描かれている。
まず、さっぽろテレビ塔が象徴的に登場。目線の主である選手は札幌ドームへ電車や車で移動し、ロッカールームやブルペンを通って西川選手や宮西投手、そして栗山監督と挨拶を交わす。選手目線だけに、かなりレアな映像が満載で、見ているだけで日ハム関係者の気分に浸れる内容だ。
そしてCMのラスト、マウンドに向かう選手の背番号は「11」...。そう、これは大谷翔平投手の目線による映像だったのだ。
「伝説を作る準備はできた」というコピーからも、今季の日ハムの意気込みが感じられる同CM。テレビでは開幕直前に1回放送されたのみだが、現在は日ハムの公式YouTubeチャンネルで見ることができる。
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