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Filed under: カルチャー, 映画, 本, 男気
物語のスケールの大きさなどから、長い間「映像化不可能」と言われてきた東野圭吾のロングセラー小説「天空の蜂」が遂に完全映画化!初の映像となる特報が到着した。
https://youtu.be/C8aD6eSnZI4
堤幸彦監督、主演に江口洋介と本木雅弘、という最高すぎる布陣からも気合の程が伺えるが、物語は、最新鋭にして日本最大の超巨大ヘリコプターを乗っ取り、原子力発電所の真上に静止させるという史上最悪の原発テロと、この究極の危機に立ち向かう人々の闘い。
今回到着した特報では、報道や政府の声が飛び交う中、超巨大ヘリ<ビッグB>が、全てを掻き消すように突如現れる。燃料が尽きてヘリが原子炉へ墜落するまで、タイムリミットは8時間...。日本消滅の危機を必至に食い止めようとする、<ビッグB>を開発したヘリ設計士・湯原(江口)と、冷静に怒りを抑えながら日本の危機を訴える、原子力発電所の設計士・三島(本木)の姿に高まる緊迫感が伝わってくる。
共演には、三島の恋人で事件解決の鍵を握る女性・赤嶺を演じる仲間由紀恵、ビッグBを奪う謎の男・雑賀に扮する綾野剛。"史上最悪の事態"はどのような結末を迎えるのか・・・大切なものを守り抜くために、命を懸けたカウントダウンが、いま始まる。
『天空の蜂』は9月12日(土) 全国ロードショー
(C)2015「天空の蜂」製作委員会
■参照リンク
『天空の蜂』公式サイト
http://tenkunohachi.jp/
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