閉じる
閉じる
×
Filed under: 国際, スポーツ, カルチャー
間も無く開幕するMLBだが、ちょうど約7年前の2008年3月29日に開催されたドジャースのロサンゼルス移転50周年記念ゲーム、オープン戦、VSレッドソックスの開催されたLAコロシアムのレイアウトがむちゃくちゃ過ぎたと改めてネット上で話題となっている。
https://youtu.be/ELUh-Nv9RoI
実際、ブルックリンから移転したドジャースが、1958年から1962年のドジャー・スタジアム完成までの4年間使用した伝説の楕円型球場。元々陸上競技場だったロサンゼルス・メモリアル・コロシアムを無理やり野球用に使用したので、左打ちは即ホームラン、右は果てしなく遠いというトンでもない変形球状だった訳だが、これで4年間も試合をしたというから驚きである、ネット上でも「左に打てば楽々ホームラン、右に打ったらランニングホームラン」との突っ込みがあるが、確かにその通りだと思う。
Clem's Baseball ~ Memorial Coliseum http://www.andrewclem.com/Baseball/MemorialColiseum.html
ちなみに1959年の試合の映像がYouTubeにアップされているが、内野のすぐ後ろに見えるレフトスタンドと、遥か遠くで守っているセンターとライトの守備位置がむちゃくちゃ過ぎて、このザックリ感にMLBの奥深さを感じさせてくれる。
https://youtu.be/olDX0mdsOHI
| Email this | Comments
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/04/01/ladodgers/