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2015年の秋にデビューする予定となっているJR山手線新型車両「E235系」が公開され、その見た目から「キモイ」「アプリみたい」など賛否両論のコメントがネット上に寄せられている。

https://youtu.be/v736GNZ_MA8


デザインコンセプト発表時には「お客さま、社会とコミュニケーションする車両」と車体の前方の大きな窓や、座席を1人あたり1cm拡大すること、車椅子やベビーカーなどが利用しやすいフリースペースなどの気配りをアピールした車両だったが、シンプルなデザインゆえか、「アップル製品みたい」「弁当箱?」「電子レンジみたいだな」など散々な言われよう。

また「(車両に)目がないのでなんとなく不安になる」「どうもとらえどころがないな」「なんか顔が悩んでいるみたい」のほか、緑色から連想するのか「なんか落ち込んだガチャピンみたいなんだよな」などネガティブなコメントが多いという結果に。

秋の正式運行で人々もじきに慣れるとは思うが、これまでの車両に比べても極端にモダンなデザインになったことで、変化を受け入れられない人が多いのが現状のようだ。

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RSS情報:http://news.aol.jp/2015/04/01/yamatesen/