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キム・カーダシアンやニッキー・ミナージュなどに代表される、ボンッキュッボンッなグラマラス体系の女性たち。そんな超メリハリボディに憧れたあるモデルが、6年間、毎日23時間コルセットをつける生活を続け、驚きのボディ改造を実現してしまった。

https://youtu.be/qBNlGtxFIFE


ボディ改造してしまったのは、ベネズエラ出身のモデル、アレイラ・アヴェンダノさん(25歳)。6年間のたゆまぬ努力の結果、彼女のウェストは現在20インチ(約50センチ)というから驚きだ。彼女いわく、コルセットはもはや「第二の皮膚」なんだそう...。

医者からは当然の如く「健康を害する恐れがあるからやめなさい」とストップがかかったらしいが、聞く耳をもたなかったアレイラさん。「コルセットとベルトに魅了されてしまったの!だから付けたまま寝てたくらい。締め付けられる感じがたまらないの。シャワーの時だけコルセットをはずしているわ」と誇らしげに語っている。

50センチの極細ウェストに負けないくらい存在感を放っているのが、彼女のサイズ34DDの巨乳だ。「通りを歩くと、私を見て声をあげる人もいるわ。こんなスタイルの人間がこの世に存在するのが信じられないのね(笑)」。

しかし医師らは笑いごとではないと心配げだ。「今すぐコルセットはやめるべきだ。あばらも内蔵も通常じゃありえない状態に陥っている。毎日あんなに腰を締め上げて、健康上のリスクがないわけがない」と語っている。

■参照リンク
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-3014421/Model-shrinks-waist-just-20-INCHES-wearing-corset-23-hours-day-six-years.html#v-4138016145001

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RSS情報:http://news.aol.jp/2015/04/02/tiny_waist/