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Filed under: TV, カルチャー
この春、フジテレビのドラマがかなり半端ない布陣と話題だ。
月9という言葉を全国区に広め、「ドラマといえばフジ」と言われたフジテレビ。今年の4月から始まる春クールも、引き続きドラマに全力で力を注いでいるらしく、その証拠に目玉作品がなんと3本もあるという。
内容も三種三様、月9枠には、嵐の相葉雅紀主演で、『半沢直樹』の原作者・池井戸潤の同名原作本をドラマ化した『ようこそ我が家へ』。主人公がストーカーと会社の不正に立ち向かう家族の絆をテーマにした社会派ドラマだ。第1回目のゲストは沢尻エリカ。
続いて、水原希子×阿部サダヲ主演、病んでるオトナのラブコメディ『心がポキッとね』。キレちゃった男×ストーカー女×悩めない男×いい歳して自分探し女、の四つ巴が波乱万丈な予感だ。あの山口智子の出演でも話題。毎週水曜午後10時~。
最後が、毎週木曜夜10時からの医療ラブストーリー『医師たちの恋愛事情』。こちらは今もっともセクシーな俳優・斎藤工がフジテレビドラマ初主演という、それだけでも話題の一本だ。
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