ロサンゼルス・クリッパーズのブレイク・グリフィンが、竹トンボのように回転しながらのトリッキーなブロックを披露した。
https://youtu.be/FLHYii63wP8
29日に行われたボストン・セルティックス戦で、敵のレイアップシュートを阻止したグリフィン選手。いちどは相手のフェイントにひっかかるも、そのまま身体を180度回転させて裏拳のような形でボールをはたき落とした。
ゴール下でパスを受けたセルティックスのヨナス・イェレブコ選手は、ブレイク選手と同じ身長208cmの巨人。すばらしいフェイクで一度はグリフィン選手を翻弄したものの、意外すぎる回転ブロックまでは予測できなかったようだ。
2m超えにも関わらず、脅威の身体能力とボディーバランスを披露したグリフィン選手。まだ26歳なので、今後の活躍にも要注目だ。
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