Filed under: カルチャー, 音楽, 映画

4月7日に発表された、テレビアニメ『妖怪ウォッチ』の新展開セカンドシーズン。新たな主人公、未空イナホの登場や主役級の妖怪USA(ウサ)ピョンの登場など、7月からの大幅リニューアルだが、世の中の反応は様々だ。

https://youtu.be/7lJPkVw1H6o


「テコ入れはやっ」「今度はのび太とドラえもんオマージュか?」と興味を示す一方で圧倒的に多かったのは「ジバニャン切ってこれだったら死ぬ」「コマさん見れなくなるの?」「ウィスパー見れなくなってしまう?毎週子供以上に俺が楽しみにしてるんだけど」という既存のキャラが見れなくなってしまう不安。

また、新しい妖怪ウォッチ「妖怪ウォッチU プロトタイプ」という新たな販売グッズなどの大量投入に冷ややかな声も、これまでもグッズ入手で苦労して来た親世代にとっては「また、きたか・・・」と心中穏やかではないコメントも並んでいる。

そんな中、5月からの新エンディングテーマDream5の「ようかい体操第二」でようかい体操が復活する事に関しては好意的な声が。「ヨーでる ヨーでる ヨーでる ヨーでる」から「フラフラメンコ ようかいフラフラなんかようかい フラフラメンタイ フラフラメンコ ようかいフラフラなんかちょうだい」とフレーズも大きく変わるようだが「良かったね」「これは朗報」との声も多い。

巷の声は「人気キャラたちのリストラが心配」だが、あくまで「もう1人の主人公」が増えるだけでこれまでの人気キャラクターは継続して登場するが、召喚シーンで英語のフレーズが登場するなど海外市場を狙った展開は節々から感じられる。予告編でもジバニャンもケータもクマ、カンチ、ふみちゃんも全員出ているので、子供も大人も心配しなくても良さそうだ。

Permalink

 | Email this | Comments

RSS情報:http://news.aol.jp/2015/04/08/yokaiwatch/