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Filed under: スポーツ, カルチャー, 男気, びっくりニュース
世界的な格闘ブームの影響か、オジさんになってブラジリアン柔術、ボクシング、空手など習う人が年々増えているが、海外で還暦を超えてMMAの門を叩いた無謀な男が話題になっている。
https://youtu.be/q0vNUx1nmw8
グレン"フレイリング"フランクリンは62歳でリングに臨んだベテラン・ファイター。
ニックネームの"フレイリング"とはジャカジャカ・アッパー・パンチとかチップキックとか猫パンチといった意味合いの、全く強くない感じのあだ名。
見た目もハゲ散らかし、体も老いを隠そうと黒シャツでカモフラージュと、よく体に迫力がなくなったプロレスラーがやる手口でなんとも弱弱しい。試合が始まると、相手選手のラッシュをいきなり浴び、屈むと膝、首をつかまれ引きずり回されと「完全にアカン奴や...」という感じ。レフリーも「そろそろ止めようかな・・・」と一度引き離された瞬間...軽いジャブ一閃、その後くるりとドハデなバックハンドブロー(裏拳)で相手を撃沈。
ただの弱いオッサンのまぐれ当たりなのかどうか、真相は定かでは無いが、ヘロヘロになったところで放った鋭いバックブローを見る限り、実は狙っていたのでは?と思わされる映像である。
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