『アベンジャーズ』シリーズおよびメンバーの単独作品にも頻繁に顔を出す重要キャラクター、ブラック・ウィドウを演じるスカーレット・ヨハンソンが、彼女の単独映画化もあり得ると語った。
https://youtu.be/JwQ53U_Xb0I
https://youtu.be/1OJqPJRjHkE
映画情報サイト<joblo>によると、単独映画化への興味について尋ねられたスカヨハは「単独映画化の可能性はあると思う。ブラック・ウィドウは本当に豊かなストーリーを持っているし、多層的なキャラクターなの。それらを剥離して、彼女のいろんな側面を見せてもいいんじゃないかしら。私はこのキャラクターと一緒に成長しあうことができると思うわ」と語っている。
単独作の噂は過去に何度も出ていたが、結局ブラック・ウィドウがマーベル・シネマティック・ユニバースのスケジュールに組み込まれることはなかった。とはいえ彼女は多くのマーベル作品に顔を出し、いまや貴重な能力を持つ重要なメンバーとなっている。
スカヨハ自身も「契約が変更になったのよ。最初はマーベルも私も、このキャラクターが受け入れられるかどうか確信がなかったけど、良い反応が返ってきた。例えば『キャプテン・アメリカ』への出演予定はなかったけれど、結果的にはうまくいったし。だから契約は突然変異するのよ(笑)」と言うように、スケジュール変更の可能性は十分ありそうだ。
ナターシャ・ロマノフは、いかにしてブラック・ウィドウとなったのか? ぜひ単独作品でじっくり描いてほしいものだ。
【参照リンク】
・http://www.joblo.com/movie-news/scarlett-johansson-discusses-the-possibility-of-a-black-widow-solo-film-325
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