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Filed under: スポーツ, カルチャー, びっくりニュース
青木宣親が今年加入した昨年のワールドチャンピオン、サンフランシスコ・ジャイアンツ。先週金曜日に開催されたジャイアンツ対ダイアモンド・バックス戦で、大量のカモメが試合途中に来襲するという珍事が話題となっている。
https://youtu.be/IY_EkBCwrlU
メジャー初登板ドジャース戦で昨年のMVP投手、クレイトン・カーショウに投げ勝った超ルーキー、アーチー・ブラッドリー(Dバックス)と、ワールドシリーズ最優秀選手、マディソン・バムガーナー(ジャイアンツ)の投げ合いから9回に4-4の同点に、12回延長でDバックスが7-6で逆転勝利という内容だったが、本来の試合終了時間を目掛けて球場周辺にカモメが来襲し球場の周辺をウロウロ。バッターズサークルで素振りをする選手の背後にもヒッチコックの鳥を想起させるように大量のカモメが上空を飛んでいる。
実はこれジャイアンツの本拠地、AT&Tパーク恒例の映像。球場に観客が残した食べ物を目当てに試合終了時間をカモメたちが狙って球場に訪れるというもの。「ナイトゲームなら9回これくらいの時間」としっかり時間を把握しているというから驚きである。
いずれにしても青木選手の加入で日本でも中継が増えるSFジャイアンツ戦、延長になったら腹を空かせてやってくるカモメの軍団にも注目だ!
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