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Filed under: 国際, カルチャー, セレブ・ゴシップ, 音楽
ロックに多大な貢献をしたアーティストやプロデューーサーに"殿堂入り"の称号を与える式典<ロックン・ロール・ホール・オブ・フェイム>に、ポール・マッカートニーやリンゴ・スター、グリーン・デイら人気アーティストが登場して話題になっている。
https://www.youtube.com/watch?v=0D_r4agpzg4
2015年4月18日米国オハイオ州・クリーブランドにて、今年で30周年を迎える「ロックの殿堂」こと<ロックン・ロール・ホール・オブ・フェイム>の授賞式が開催された。
ロックの発展に貢献してきた殿堂入りアーティストたちを表彰するセレモニーでは、プレゼンターとして登場したマイリー・サイラスが、女性ロックアーティストの草分け、ジョーン・ジェット(ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ)を表彰。続いてフォール・アウト・ボーイが、パンクロックを牽引してきたグリーン・デイを表彰した。
「アメリカン・イディオット」などのヒット曲を披露したグリーン・デイに続き、大御所ポール・マッカートニーが登場し、ザ・ビートルズの同僚リンゴ・スターを表彰。つい最近、ポール影武者説で物議をかもしたリンゴだったが、2人の友情に影響はなかったようで、その後のパフォーマンスでは両者の共演が実現。ファン感涙モノの豪華ステージとなった。
他にも、スティーヴィー・ワンダー、パティ・スミス、ジョン・メイヤー、ジョン・レジェンドらが出演し、年に一度のロックの式典は大いに盛り上がったようだ。
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