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Filed under: カルチャー, びっくりニュース
オバマ大統領が、ホワイトハウス記者クラブ主催の晩餐会で、"自分の本心を代弁する男"を登場させ話題になっている。
https://youtu.be/HkAK9QRe4ds
オバマ大統領の"怒りの代弁者"として登場したのは、コメディアンのキーガン・マイケル・キー。スピーチする大統領の斜め後ろに立ち、大統領が実は心の中で何を思い、何を言いたいのかを、ばっさばっさ代弁しまくるというものだ。
実はキーガン、自身のコメディ番組『Key & Peele』でオバマ大統領の"怒りの代弁者"ルーサーという役を演じており、これが大人気。今回登用されたのは、むしろその"ルーサー"の方なのだ。内容はといえば、たとえば冒頭から、「今夜は晩餐会に来てもらってありがとう」とオバマ大統領が挨拶すると、直後にルーサーが「なんだこの会は!?なんで私がここにいなきゃいけないんだ!!」と地団駄踏んで怒りを爆発させたり、といった具合。時々行き過ぎたことを言って大統領に「ちょっとそれは言い過ぎ」とたしなめられると、「今のは誰が言ったんだ?は??」と逆切れで失言をカバーするなど、終始ハイテンションで怒りまくっており、英語がいまいちわからなくても十分楽しめるのではないだろうか。
動画は現在アメリカを中心に海外で大人気。動画を見た人たちからは、「ウケるwww」「なんだこれ最高なんだけどww」「オバマ、よく表情変えずにいられるなw」「面白すぎるw」と絶賛の声が寄せられている。
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