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Filed under: カルチャー, 映画
不思議なキューブ(立方体)を舞台に極限状態に陥った6人の男女の脱出劇を描き、カルト的な人気を博した1997年の映画『キューブ』。そのリブート版の制作がこのほど明らかになった。
<The Hollywood Reporter>によると、リブート版『CUBED』でメガホンを取るのは、今回が初の長編作品となるサマン・ケシュ。制作は『LEGO(R)ムービー』のロイ・リーと、『プロメテウス』の脚本家ジョン・スペイツが手掛けるという。
また「赤の他人同士の7人が、エンドレスかつ絶望的で、一歩間違えは死に直面する環境に閉じ込められる」と、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督(『スプライス』『カンパニー・マン』)のオリジナル版とはやや異なる設定のようだ。
世界中で大ヒットしたオリジナル版『キューブ』は、2002年と2004年に続編が公開された。
https://www.youtube.com/watch?v=HYoTGYT0-I4
【参照リンク】
・http://www.joblo.com/movie-news/cult-classic-scifi-movie-cube-is-getting-the-remake-treatment-273
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/05/03/cube/