閉じる
閉じる
×
Filed under: 国内, 音楽, ニュース
矢野顕子のオリジナルアルバム5作品が、今年の7月と11月にそれぞれアナログLP盤ハイレゾ配信で連続リリースされる。
まずは『はじめてのやのあきこ』、『矢野顕子、忌野清志郎を歌う』の2作品を、7月29日水にリリース。『はじめてのやのあきこ』は、30周年を記念し、2006年3月に発売したアルバムで、井上陽水との共作で書き下ろされた「架空の星座」など全7曲を収録。小田和正、槇原敬之、YUKI、上原ひろみ、忌野清志郎といった超豪華ゲストを迎えて制作されたセルフカバー盤だ。
また『矢野顕子、忌野清志郎を歌う』は、2009年にこの世を去ったロックミュージシャン、忌野清志郎の楽曲を、矢野顕子自らが選曲・レコーディングしたカバー盤。収録された10曲中8曲は、NY郊外にある矢野のプライベート・スタジオ「PUMPKIN STUDIOパンプキンスタジオ」で弾き語り録音され、作品には伝説のエンジニア吉野金次氏も参加した。
そして11月には、矢野の弾き語りアルバム『音楽堂』や、『ホントのきもち』、『akiko』の3作品が、同じくアナログLP盤ハイレゾ配信でリリースされる予定だ。
【参照リンク】
・矢野顕子 オフィシャル・サイト
http://www.akikoyano.com/
・『矢野顕子、忌野清志郎を歌う』 トレイラーPart1[公式]
https://www.youtube.com/watch?v=w-yBHhbTsmk&feature=youtu.be
・『矢野顕子、忌野清志郎を歌う』 トレイラーPart2[公式]
https://www.youtube.com/watch?v=D2e18_e8F0A&feature=youtu.be
| Email this | Comments
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/05/11/yano/