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Filed under: カルチャー, びっくりニュース
フロリダ湾沿岸で釣りをしていた際に撮影された、とてつもなく巨大な魚の映像が届けられた。
https://youtu.be/O37HI_AX9nY
釣竿に4フィート(1.2メートル)のサメをつけて釣りをしていた模様を、カメラで撮影していた時に起きたハプニング。竿で釣る獲物としては結構大きめのサメだが、吊り上げる瞬間を撮影していると、水中から黒い影が現われ、あっという間に1メートル越えのサメを飲み込み、奪い去っていった。
この魚、ハタの一種でゴリアテ・グルーパーと言われている魚。大きいものでは2mを超えるものがあるようだが、サメの全長で比較すると2m以上は確実にある超大物。一口でサメを飲み込む姿から考えても、3~4mはあるように思える。
ゴリアテ・グルーパーは、文献でも100年前から重さ680キロのバケモノが捕獲された記録や、少年を喰った事があるなど色々曰く付きの生物。現在は自然環境の変化で絶滅危惧種として保護対象にもなっているという。
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