北野武監督
最新作、藤竜也主演の『龍三と七人の子分たち』が、動員100万人を突破する大ヒットを記録中だ。
https://youtu.be/y6z7qEXFS0c
4月25日(土)から公開中の北野武監督の17作目の最新作『龍三と七人(しちにん)の子分たち』が、公開21日目となる5月15日(金)に早くも100万人動員を突破。あの『アウトレイジ ビヨンド』超えも間近という大ヒットを記録している。
同作は、引退した元ヤクザのジジイたちが、オレオレ詐欺や悪徳訪問販売でやりたい放題のガキどもと対決する...という、爽快な"ジジイ大暴れエンタテインメント"として、公開前から話題を呼んでいた。個性豊かでどこかチャーミング、かつ怖いものなしのジジイを演じるのは、藤竜也、近藤正臣、中尾彬、小野寺昭ら、平均年齢73歳という超ベテラン俳優たちだ。
劇場の客層は中高年~シニアだけでなく、家族連れや若年層カップルの姿も多いとのこと。劇場内で爆笑と拍手喝采を経験した観客たちが、ネット上でクチコミを広げることで、さらに動員が伸びているようだ。
そんな好評の報を受け、北野武監督と藤竜也から感謝のコメントも。このジジイフィーバーに乗り遅れないよう、今すぐ劇場に足を運ぼう!
北野武監督コメント
「映画が大ヒットして嬉しくて嬉しくて!とにかく嬉しくてたまらない!たくさんのお客さんに見て頂いてありがたいことです。見ていない方はもちろん、すでにご覧になった方も2回3回と見るとまた違った発見があります。是非足を運んでちょーだい」
藤竜也コメント
「100万人突破!? エーッ、ほんとうですか?・・・・・ジジイになってよかったです!!! 僕はしあわせものです。観に来てくれた皆さん、ありがとうございました。これから観に来てくれる皆さん、ありがとうございます」
(C)2015「龍三と七人の子分たち」製作委員会
【参照リンク】
・『龍三と七人の子分たち』公式サイト
http://www.ryuzo7.jp/
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