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元ガンズのダフ・マッケイガン、あの名曲をアコーディオンとセッション【動画】
2015-05-22 12:00
Filed under: カルチャー, 音楽
元ガンズ・アンド・ローゼズ／ヴェルベット・リボルバーのベーシスト、ダフ・マッケイガンが、シアトルの劇場で自身の人生を赤裸々に綴った第二弾の自伝的な本「How to Be A Man」のリリースパーティを行った際に、ガンズ時代の名曲「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」をアコーディオン奏者と共に演奏した映像が公開され話題となっている。
■Sweet Child O' Mine by Krist Novoselic (on accordion) and Duff McKagan
https://youtu.be/QQ8Jz8Flw5Q
■Guns N' Roses - Sweet Child O' Mine
https://youtu.be/1w7OgIMMRc4
アコーディオンでギターのイントロを弾き始めた最初は観客も何だか判らなかったものの、「あの名曲」と気付いた瞬間に歓声が。あのLAメタルを代表するキャッチーなロックナンバーも演奏楽器が変わると温かい雰囲気のアレンジに。途中からベースを徐々に弾き始めるダフの雰囲気も良いが、アコーディオンのおじさんもギターソロの部分を頑張って忠実に再現して、観客も時折ボーカルを取ったりと楽しそう。
もはや黄金期のラインナップでの再結成は不可能であろうガンズ・アンド・ローゼズだが、ロック・クラシックと名曲の力は絶大。一時はドラッグやら健康問題なども抱えていたダフ・マッケイガンだが、映像ではスーツ姿でビシっとカッコよく決めて元気そうだ。
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