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Filed under: カルチャー, 音楽
ロックスター、ジョン・ボン・ジョヴィが地元のコミュニティーへの多大なる貢献などを認められ、地元ニュージャージー州のラトガース大学で名誉博士号を授与することになり、卒業式でスピーチを行い、新曲などを披露し話題となっている。
https://youtu.be/SGrdR3D4Z2o
低所得者向けの家屋の提供や、ユニークなスタイルのレストラン運営など地元に密着した慈善活動などが評価されたボン・ジョヴィ。この日のスピーチでは卒業生への祝いの言葉と共に、初披露となった「リユニオン」という曲をアコースティックギター一本で熱唱。この曲は一度楽屋で演奏しただけという新曲であることを明かした。ジョンも今年で53歳。頭にはかなり白いものも目立つようになってきたが、相変わらずカッコイイ。
なお、今回大学が博士号を授与した切っ掛けとなったジョン・ボン・ジョヴィが2006年に設立した「ザ・ジョン・ボン・ジョヴィ・ソウル・ファンディション」は、低所得者への家屋の提供や、所得のある人には寄付を、余裕の無い人には労働の提供という形で困窮する人々の救済を目的として設立されたもので、質の高い食事を提供するレストランの運営など、地元コミュニティーへの貢献が評価されたという。
https://youtu.be/SBTb3m1ytjk
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