閉じる
閉じる
×
Filed under: スポーツ, カルチャー
オーストラリアリーグの悪名高いオッサン・プレイヤーが、惨敗の試合の腹いせに、ゆるキャラに決めた悪質タックルが大きな話題となっている。
https://youtu.be/EL3WptPqDqs
セントラルコースト・マリナーズFCのレジェンド、ジョン・ハッチンソンの引退記念試合として開催された今回のゲームは、ハッチンソン率いるチームが現役勢に11-4と大差をつけ、チームマスコット2体など総勢15人がピッチに立つ半分遊びのような和やかな状況。そんな中、バーベキューソースボトルに扮したゆるキャラがドリブルを敢行。そのままゴールというのも愛嬌といった場面で、マリーナーズのDFブレント・グリフィスは強烈な後ろからのタックルを仕掛け、バーベキューソースボトルは前から派手に転倒。普通の試合なら完全にレッドとなるこのタックル、結構マジで潰しにいってます!
バーベキューソースボトルがなんでマスコットなのか?など突込みどころ満載だが、強いていえば子ども相手の卓球大会で、大人がマジモードでボコボコにしちゃった的な後味の悪さが残るがシチュエーションのシュールさからも、ジワジワと来る映像だ。
| Email this | Comments
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/05/28/bbqsauce/