「ドライブの次はゴースト?」東映が新たな商標として「仮面ライダーゴースト」を出願、公開商標広報データから明らかとなり話題となっている。
毎年9月に新番組がスタートする仮面ライダーシリーズ。今回の商標申請発表はやや早いとの意見もある。近年、ネットで最新の商標の申請状況を確認できることから、「プリキュア・シリーズ」「ヒーロー戦隊」「仮面ライダー」などのシリーズは商標申請のタイミングで名前がバレてしまうケースが続いている。今回も何らかの仮面ライダーの別プロジェクトが無い限り、「ゴースト」で決まりというのが大方の見方だが、やはり気になるのはそのネーミングだ。
[中の人から速報] 東映株式会社が「仮面ライダーゴースト」を商標登録出願していることが、公開商標公報により明らかになりました。出願番号は2015-41559~2015-41580です。 pic.twitter.com/xD2XaCqjCx
- 商標速報bot (@trademark_bot) 2015, 5月 25
ネット上では「幽体離脱するのだろうか?」「死んだ怪人たちがゴーストとして登場するかも?」という声や「いよいよ仮面ライダーも妖怪ブームに便乗か・・・」「今度はお札がアイテムか?」など。
また主演に関しては「ニコラス・ケイジだな」とかつてゴーストライダーを演じたニコラス・ケイジのハリウッドスター初のキャストを期待する声や、当然ながら「ゴーストライター」新垣隆の名前も・・・まさかありえないと思うが、細川茂樹の33歳を上回る44歳のオールドルーキーの誕生となるが、完全に開き直って何でもやってる新垣さんを考えると、劇伴などでまさかの参戦もありえるのではないだろうか?
いずれにしても、正式発表まではあくまで商標を獲得したのみ、毎回ネット上でド素人にすっぱぬか続けている東映が放った「掟破りのダミー登録」と言う可能性もあるので注視していきたい。
■参照リンク
特許情報プラットホーム
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage
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