『96時間』でアクション俳優の道を切り開いたリーアム・ニーソン主演による、超高品質アクション・クライム最新作『ラン・オールナイト』。現在絶賛公開中だが、本作で紅一点出演しているセクシーすぎる女優、ジェネシス・ロドリゲスの「夜に"もの凄い"エネルギーを使ったわ」という意味深発言が話題を呼んでいる。
本作で、リーアム・ニーソンの息子役で、ジョエル・キナマン演じるマイクの妻ガブリエラを演じているのが、ジェネシス・ロドリゲス。有名な国際的レコーディングアーティストであり、俳優でもあるエル・プーマことホセ・ルイス・ロドリゲスの娘である彼女は、完璧なプロポーションを誇るラテン美女。2012年公開の『崖っぷちの男』で長編映画デビューを果たし、セクシーなランジェリー姿や、タイトなボディスーツ姿を披露し、世界中の男性の視線を釘付けにした。
そんなジェネシスが、「夜に"もの凄い"エネルギーを使った」と、想像を掻き立てる意味深発言。その真意をドキドキしながら聞いてみると、撮影のほとんどが夜に行われた為、ハードな撮影になったということだったらしい...。
紅一点の彼女だが「どの俳優よりも、私が一番下品だったと思う(笑)」とすっかり男性ばかりの現場の一員になりきっていたことを明かしていたが、もちろん女性としての一面もしっかり持ち合わせており、父親のホセ・ルイス・ロドリゲスがニーソンの大ファンで、写真を撮って送るように頼まれたというが、彼女自身もニ―ソンのファンすぎて、恥ずかしくて言い出せなかったという。
「だって超カッコいいじゃない。彼のスムーズな演技とか、自信が、もうとにかくみんなを圧倒するの。だから言うことなしでしょ。彼は60歳を過ぎてもかっこいいんだもの。驚くくらいセクシーだし、男として魅力的なのよね。マジで(笑)」と興奮気味。続けて、夫役のキナマンについても「彼もリーアムのようにセクシーだったでしょ」とこちらも大絶賛。
「ジェネシスは最高だよ」とキナマンが賞賛するロドリゲスの演技はもちろん、一瞬の隙もなく、冒頭から張りつめ続ける緊迫のノンストップアクションを見逃す手はない。
https://youtu.be/o_cO6GYHNvE
『ラン・オールナイト』は絶賛公開中
(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
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