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Filed under: カルチャー, ニュース
ソフトバンクの白戸家シリーズの新CMが公開され、ライバルキャリアを挑発している?とネット上で話題となっている。
https://youtu.be/LkYDYZgaAKI
今回公開されたCMは「岡山」篇。「桃太郎の故郷」を訪れるお父さん(犬)とお母さん(樋口可南子)が、きびだんごを食べながら桃太郎の話をしていると、猿とキジに遭遇。さらには川で洗濯をするおばあさん(市原悦子)が登場。おばあさんが洗濯をしていると、巨大な桃が流れてくるが、ちょうど目の前に来たところで電話が鳴り桃を取り損ねるという内容だ。最後には、その桃が鬼の手に渡り、鬼が斧で桃をかち割るシーンも含まれている。
言わずもがな、au(KDDI)の人気シリーズ桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)の「あたらしい英雄」シリーズと同じ昔話の設定。auは本CMシリーズが人気を博し、企業別CM好感度で1位に輝いたこともある。さすがに「意識していない」とは言えない上に、最後の鬼が桃をかち割るシーンも、穿った見方をすればブラックな内容だ。
これを見たネットユーザーからは、「これ絶対auに対する挑発だよね」「あからさま過ぎるな」「ちょっとオモシロい」「ソフバンのCM桃太郎ネタとかあからさまにauをdisってるよなwwww」と騒ぎになっている。
■参照リンク
ソフトバンク CMギャラリー
http://www.softbank.jp/mobile/tvcm/
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/06/01/softbank/