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6月2日に放送された『踊る!さんま御殿!! 幸せ美女VS幸せになりたい美女SP』にて、元TBSアナウンサーの小林麻耶が出演、天性のぶりっこキャラを炸裂し、話題を呼んでいる。



今回、西川史子、大久保佳代子、バービー、椿鬼奴とバラエティには欠かせない面々のほか、プロゴルファーの古閑美保、都議会議員の塩村文夏、フィギュアスケートの安藤美姫など、多方面からキャラの強い女性たちが集合した。
しかし、そんな面々に囲まれながらも、安定のキャラクターを披露したのは35歳の小林麻耶だ。ぶりっこキャラとして知られている小林だが、もはやキャラではなく本来の姿のようで、「何か鼻につく女の言動」をテーマにエピソードを話す際も、ニコニコしたり驚いたり、椅子の上で飛び跳ねたりと、エピソードより小林のリアクションの方が気になり、ツッコまれまくる羽目に。
これが本来の姿であることを知る明石家さんまは、その話し方に「私生活でご飯をするのはうっとおしい」とコメントするほどだ。さらには共演した西川が、「タクシーの運転手さんの名前も下の名前で呼ぶんだよね」と暴露し、スタジオの女性陣が驚愕。古閑も「才能だなと思います。特訓してもここまではできない。銀座のママより上ですよ」と称賛。逆に裏表がない態度に、「ここまでいったら全然鼻につかない」と褒め称えるシーンも。さんまもそれには賛同で、「お前は芸能界を辞めてもクラブ経営できる」とその才能を認めていた。

確かに、皆の話を聞く際も終始ニコニコ、相手が話す時も振り向いて目を見ながらニコニコ。話に合わせて目を輝かせたり、悲しい表情を浮かべたりとテンションが持続しているのが凄いところ。本人は全く疲れないようで、ネットユーザーからは、「可愛すぎる」「このレベルのぶりっこなら友達になりたい」「小林麻耶のぶりっこは嫌いじゃない」「これは本物」「どんな話もニコニコしてて、表情も豊かでなんか華があるよね」「銀座に進出したら凄いだろうな」ともはやキャラではない、小林の〝本物感"を称える声が上がっている。



■参照リンク
・小林麻耶 オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/kobayashi-maya/
・『踊る!さんま御殿!!』公式サイト
http://www.ntv.co.jp/goten/

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