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6月13日放送のTBSラジオの番組『デブッタンテ』(毎週土曜深夜4時から放送)にて、ハライチの岩井勇気が小島瑠璃子に暴言を連発し、話題となっている。



この日相方の澤部が、いきなり「今日仕事でこじるりちゃんと一緒だったんだけど、お前の話になって、会っていきなり『岩井さんって、頭がおかしいんですかね?』て言われたよ」と発言、心当たりがあるのか笑い飛ばす岩井に、澤部は「こじるりと何の話をしてたの?」と質問した。

岩井は「何かね・・・愛想を凄い振りまくじゃない?こじるりちゃん。ああいう子と接すると、逆に無表情になるんだよね、俺」と発言。「どういうこと?」と尋ねる澤部に、「そんなに振りまかなくても良いよって意味で、俺、無表情になっちゃうんだ」と持前の卑屈精神を吐き出した。
澤部は笑いながら「(こじるりは)テンション高めにくるからね」と一定の理解を示すも、「何かちょっとさ、押し付けがましいよね、そういうのもね」とまた嫌味、しかもそれを本人に直接言ったというから驚きだ。さらに続けて、「(こじるりと)2日間仕事が一緒だったんで、結構話したんだけどさ。仕事が終わって別れる時に『岩井さんは変な人』って、逃げるように去って行ったんだよ。よくそんな仲が良くない人に、『変な人』って感想で締めくくるよな、って俺は思ったんだけど」とさらりとディスり始める始末。

なだめる澤部をよそに、卑屈精神に火がついたのか、「俺もこじるりは変な人だと思ったけどね。愛想を振りまいている感じも、ボロを出さないし。『バラエティマシンだな』と思ったんですよ。人間じゃなくて、ホリプロが作ったアンドロイドだと」とブラック満載。
「完璧じゃん。凄いんだよ。ロボットだよ。それを本人に言ってしまったしね。『ロボットみたいだね』と」と苦笑すると、澤部は大笑いしながらも、「お前、やめろよ(笑)!」とストップをかける一幕も。それでも岩井は止めずにどんどん斬っていく。「(こじるりに)『貼り付けたような笑顔だね』って言ったの。それ言っても『そんなことないですよ』って、100点のロボットの返しをしたのよ」と本人にも暴言を吐いたことを明らかにした。「それがこじるりの良さなんだから!」と澤部はなだめるも、小島の名前"瑠璃子"についても「ロボットにつけそうな名前していない?」と最後まで嫌味連発。

ネットではw「マジ最高だなw」「バラエティーマシーンww」「確かにアンドロイドっぽいよね」「いいぞ!岩井!!もっとやれ!」「こじるりに、はりつけたような笑顔だねって言ってしまう岩井の凄さ」など大反響。礼儀正しい一方で、シュールで卑屈、ブラック感漂うキャラに、芸人仲間やコアなファンも多い岩井、大人気タレントを目の前にしてもブレない姿勢がやはり"本物"だ。




■参照リンク
『デブッタンテ』公式サイト
http://www.tbsradio.jp/debu/2015/06/

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