• このエントリーをはてなブックマークに追加
博多大吉先生がメッセ黒田と国生の交際報道を語る 「リアル『黄昏流星群』の始まり」
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

博多大吉先生がメッセ黒田と国生の交際報道を語る 「リアル『黄昏流星群』の始まり」

2015-06-18 19:00
    Filed under: 芸能, カルチャー

    6月17日に放送されたTBSラジオ『たまむすび』にて、博多大吉が出演し、国生さゆりとメッセンジャー黒田の交際報道について語り、話題を呼んでいる。


    MCの赤江が、「嬉しいですよ。黒田さんのあの華やかなニュースは」と語ると、大吉は「僕、黒田くんと同世代なんですね。同世代ということは、おニャン子クラブを観ていた世代なんですよ。おニャン子で、1番人気、2番人気は、国生さんでしょ」と語り始めた。それから、黒田の幼少期のヘビーすぎる貧乏話に触れ、「ハングリーな暮らしから、芸人になって売れて・・・」と黒田の歴史をひも解いた。

    そんな黒田は現在46歳。「色恋沙汰は、もう一生ないのかなと思っていましたけど・・・」とつぶやく大吉に、赤江は「決めつけますね!(笑)」と一言。大吉も「黒田君に関してはね(笑)。一方、国生さんもいろいろ波乱万丈な人生があったと、週刊誌なんかで読ませてもらっていますけど・・・」と発言。
    赤江は黒田、国生とも一緒に仕事をしたことがあり、知っている者同士が付き合っていることはとても嬉しい、とはしゃいだ様子だが、大吉は「椿鬼奴、佐藤大という、どちらも後輩芸人同士のカップルの件でも、あれはあれで、ハシャギましたけど、やっぱりちょっと格が違う感じあるね。生々しすぎるのかな。ポップな話題にしにくいのかな・・・」とはしゃげない理由を語った大吉。赤江も賛同したのか、「まあ、それぞれ年齢が年齢だしね」と返すと、大吉は「国生さんには悪いですが、年齢が年齢なので、リアル『黄昏流星群』の始まりというか・・・」と40代以降の男女の恋愛観や人生観を描いた弘兼憲史の人気短編漫画『黄昏流星群』に例えたのだ。

    そして、「でもこの世代、40歳代にとって、夢と希望じゃないですか?今、AKBだとか、ももクロだとか、アイドルを応援している方、想像もしていないと思いますけど、30年後結婚しているかもしれないんですよ?当時の黒田君と国生さんとの関係に照らし合わせれば」と可能性を示唆、続けて「僕の中では、本当明るい話題だと思っているんですけど、やっぱりこの2人から、ちょっとじめじめした、、ねっとりとした感じがあるというか(笑)。湿気が多かったかな?っていう反省はありますけど」と語り、赤江も「(2人とも)人生の酸いも甘いも噛み分けてきた大人ですから」と締めくくった。
    確かに、他芸能人の交際報道の温度、テンションとはちょっと異なる今回の熱愛報道、大吉先生らしい分析で同じように湿度を感じた人も少なくないはずだ。

    ■参照リンク
    『たまむすび』公式サイト
    http://www.tbsradio.jp/tama954/

    Permalink

     | Email this | Comments

    RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/06/18/hakatadaikichi/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。