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Filed under: 国際, スポーツ, カルチャー
アメリカの都市ヒューストン発のマスコットといえば、今シーズン好調なMLBアストロズの下品な腰振り宇宙人、オービットが有名だが、NBAにもヤバイ奴がいた。NBAロケッツのマスコット、クラッチの、子供相手に容赦ないイスとりゲームがネット上で話題だ。
https://youtu.be/aWpaIvgciwI
試合の合間の椅子取りゲームのシーンを収めた今年1月のこの映像。子供相手に体当たり、膝関節を固めて追い払い椅子を確保、その後のガッツポーズもムカつくが、オービットばりの卑猥な腰振りダンスも披露。
さらにエアが入った軽いものとはいえ椅子を子供に投げつけ、もう一人の子供には蹴り、抱きかかえて放り投げとやりたい放題。
しかし最後の一人との争いで焼きがまわる。なんと正面で向かい合ったクラッチの股間を子供がマジ蹴り、散々ブーイングしていた客も大ウケだが、その場にもんどり打って倒れる姿は中々シュール。
ワルいマスコットの撃沈ぶりに皆大喜びだが、中の人は相当痛かったのではないだろうか。
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