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Filed under: カルチャー, びっくりニュース, 世界の社畜から
大きいことはいいことだ。1997年にデビューした超大型トラック、CAT797ことキャタピラー797。363トンものモンスターを作り出す製造工場に突入その一部始終を撮影した映像が話題となっている。
https://youtu.be/PAVYizVoLww
3分間でその制作現場を映し出しているが、その大きさ故にモビルスーツ、はたまた「シドニアの騎士」の東亜重工かよ!とテンションマックスになるシーン満載。
黄色の塗料を吹きかけるシーンなどプロモマニアならずとも興奮するが、オートメーションかと思いきや、結構手作りでくみ上げていくんだな...なんて工程もまる判り。後半は野外でくみ上げて行くという予想外の展開で、幾ら大きいとはいえ「雨が降ったらどうすんだろう?」など色々感じるものもある...。
最後の方は巨大クレーンでプラモデルのように組み上げて完成。タイムラプスではしょり気味に映し出されているが、外に出してからの組み上げにも1週間は掛かっているように思える。しかし何度みても「デケエな・・・」という感嘆の言葉しかでない映像だ。
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/06/20/hwz_bigtruck/