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明石家さんま、息子がモテない悩みを告白 「母親と妹からバカにされて可哀想」
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明石家さんま、息子がモテない悩みを告白 「母親と妹からバカにされて可哀想」

2015-06-22 12:30
    Filed under: 芸能

    6月20日に放送されたMBSのラジオ『ヤングタウン土曜日』で、MCの明石家さんまが、息子・二千翔(にちか)について父としての悩みを語り、話題を呼んでいる。


    その悩みとは、現在30歳となった息子だが、全然モテないのだそうだ。日々、母(大竹しのぶ)や妹(IMARU)から、「センスが悪い」「ダサい」とうるさく言われているようで、その様子があまりに可哀想だと語る。

    「二千翔が可哀想でね。高校の時に、(母・妹から)『ダサい』とか『センスない』とか『恋人いない』とか言われとったんですよ」その様子を気の毒に思い、さんまはSMAPの木村拓哉に相談、すると木村から、余っている私服をダンボールに詰めてもらったという。

    しかし、大竹しのぶとIMALUは「『これ、カッコイイんだよね』『お兄ちゃん、着て着て』って言って、着て、2人同時に『ダサイ』って言うんや(笑)」とここでも痛烈な批判を受けたことを告白。このエピソードにスタジオにいた藤本美貴、モーニング娘。飯窪春菜、村上ショージは大爆笑するも、さんまは、息子は優しく怒らない性格にも関わらず、恋人がいないというだけで、ここまで馬鹿にされていることが可哀想だと続ける。

    「何年経っても。ずーっと一緒。お母さんと妹に『センス悪い』『彼女作りなさい』『表に出なさい』って言われて」と語るさんま。思わず後輩・村上ショージが、「合コン、連れて行ってあげたらどうですか?」と提案すると、「いや、言ったの。『今度、連れてったるわ。合コンとか』って」と既に提案していたことを告白した。「ほんなら、母親から『ダメだ』って・・・『おかしいじゃない、お父さんと息子が合コンにいるって』」と止められたと語り、続けて「あ、ほんなら、風俗連れて行くわって言ったら、『バカじゃないの』と言われた」と大竹から怒られたことを明かした。

    そんな息子に、さんまは、「『お前、デートせぇよ』って言うんや。したら『もったいないよ』『何が?』『いや、お金が』って言うねや」と語ると、女性陣は「え、ウソ!」と驚きを隠せない。「お前、一生結婚できひんど、デートするのにお金がもったいないって。ほんで、ちょっと前に北海道から来た女の子とデートしとってんけど。それも『もったいない』言うて、途中でやめて・・・」と息子のちょっと変わった性格を明かした。そして、そのことも母と娘に凄いバカにされているようで、「『お兄ちゃんさ、もったいないからってデートしないんだよ。最低だよね』って。ほんで母がかぶせて『ホント、最低』とか言いよんねん。可哀想に・・・」と父の悩みを語った。

    それでも、「エエねん、二千翔は二千翔の人生やねんから」と2人に言っているというさんま。父親としてのこの切実な悩みに、ネット上では「あの2人に言われたら、、確かに可哀想だな」「いい父親だな」「家に女2人いたら男は弱い」と賛同する声が上がっている。

    ■参照リンク
    『ヤングタウン土曜日』公式サイト
    http://www.mbs1179.com/yando/

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    RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/06/21/youngtown/
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