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Filed under: TV, 芸能
自身の手がけた初の純文学小説『火花』が芥川賞にノミネートされ、このところ話題となっているお笑いコンビ・ピースの又吉直樹が、相方である綾部祐二と共に6月21日に放送されたTBS系『アッコにおまかせ!』に出演。その際に、又吉ではなく綾部が語ったコメントが話題となっている。
この日、スタジオでは芥川賞にノミネートされ、連日、メディアに大きく取り上げられている又吉を直撃。その心境などについて語ったが、そうした中、陣内智則から「どんな気持ちなの?」と尋ねられた相方・綾部は「...私ですか?私はただストレスがたまる一方ですね。コンビ格差についての取材が殺到しているんです。"どうお考えですか?先生に対して"って。相方でなくアシスタントと思っておりますので」と、又吉旋風の中で自身が見舞われている意外な状況についてコメント。
この綾部の告白に対してネット上からは「綾部www「綾部がすげえ注目されたのって熟女好きっていう話のときだけだったな」と様々な声が。たとえ、その「コンビ格差」をメディアからいじられようとも、やはり一番身近な相方である綾部にとって、又吉の活躍は嬉しいはず。その良好な関係を元に、これからも二人そろって活躍してくれることに期待したい。
文・藤田智之
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