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『ターミネーター:新起動』ジョン・コナーの衝撃映像独占入手!
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『ターミネーター:新起動』ジョン・コナーの衝撃映像独占入手!

2015-07-08 17:00
    Filed under: カルチャー, 映画

    日本公開から30周年を迎えるこの夏、遂にあのアーノルド・シュワルツェネッガーが帰ってくる!7月10日より公開する全世界待望の最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』から独占映像を入手した。

    https://youtu.be/8sW_o_uXw_8


    今回入手した映像は、抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーに迫る特別映像。

    2029年、人工知能の反乱により、人類は滅亡の危機にあった。人類抵抗軍の指揮官ジョン・コナーは、敵が母サラ・コナーを抹殺するため殺人マシン"ターミネーター"を過去に送り込んだことを知り、サラの命を守るために信頼できる同志カイル・リースを1984年の過去へと送り込むのだが・・・。カリスマ性を持ち合わせた未来の預言者であり、絶望を知る苦悩者でもあるジョン・コナー。出会うはずの無いジョンとサラの対面など、驚愕の展開の数々が待ち受けるが、果たして、人類の救世主は一体誰なのか!?

    ジョン・コナーに抜擢されたのは、『猿の惑星:新世紀(ライジング)』で名演を見せつけたジェイソン・クラーク。伝説のキャラクターへの起用についてジェイソンは「誰もが超大作に出演して経験を積みたいと思うものだ。ドラマもそうだし、俳優としては幅広く活躍したい。『ターミネーター』ほどの超大作はないし、アーノルド・シュワルツェネッガーほどの超大物はいない。それに本作に関わっている人は一緒に仕事をしたい人ばかりだったんだ」と野心家の一面をのぞかせる。


    また『ターミネーター』の公開で注目を集める人口知能。スカイネットの反乱を描く本作はまさに、人類への警鐘でもある。ジェイソンは「人工知能が人間の知能を超えてしまった時点で、人類にとって補助的なものではなくなるだろうね。人工知能が主導となって、テクノロジーはより早く、さらに発展していくだろう。iPodが登場した時から考えると、現在の技術はかなり進んでいる。そのほかにも、チップ技術は心臓や肺といった臓器を再現している。テクノロジーの問題は複雑だ。良いこともあれば悪いこともある。する必要のないかもしれない延命も可能だ。我々を救ってくれるかもしれないし、我々を滅ぼすかもしれない」と人口知能と戦い続けるジョン・コナーを演じるジェイソンならではの持論を展開する。


    映画史に刻まれる数々の名シーンへのオマージュを盛り込み、旧作を超える驚きの展開が待ち受けている。『ターミネーター』の生みの親ジェームズ・キャメロン監督は、「最新作は私にとって『ターミネーター』の3作目だ!」「期待を遥かに超える、予想外のどんでん返し!必見の作品!」と手放しで絶賛! シュワルツェネッガー=T-800ターミネーターが、もうすぐアイルビーバックだ!!

    https://youtu.be/PcgYVXcsebY


    『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月30日(金)より全国公開
    (C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

    ■参照リンク
    『ターミネーター:新起動/ジェニシス』公式サイト
    Terminator-movie.jp

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    RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/07/08/terminator/
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