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Filed under: スポーツ, カルチャー, びっくりニュース, 全社必見
日本では早々と錦織選手が棄権したこともあり、若干話題がトーンダウンしてしまったテニスのウィンブルドン大会。7月2日に行われたロベルト・バウティスタ・アグトとブノワ・ペールの2回戦でのちょっとした珍プレーが話題になっている。
長いラリーの攻防中で、ペールが長いランニングでボールを返したものの勢い余って、コート後ろの椅子までまっしぐら。この瞬間、彼は何を思ったか、椅子をおもいっきりカラテキックで蹴り飛ばしてしまう。これがなかなか筋の良い蹴りとの意見も多数。
一見すると怪我のリスクもある危険な行為だが、よくよく見るとそのまま突っ込むのを防ぐためにバックを蹴って回避を試みているようにも見える。しかし、この試合2-6、4-6と勝利に手がかかっていたのに、6-3、6-3、6-3と逆転負け。
椅子の呪い?それとも道具を蹴ったお仕置きか?いずれにしてもすさまじい勢いで拡散中である。
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