7月26日、27日にかけて放送された『FNS27時間テレビ2015』(フジテレビ系列)で、総合司会を務めるナインティナインの岡村隆史が、番組終盤に60分間ぶっ通しのダンスライブを行い、話題を呼んでいる。
岡村は不眠不休の状態で、EXILEの『Choo Choo TRAIN』からスタート。激しいダンスを踊り、その後モーニング娘。OGとコラボし『LOVEマシーン』などこれまたハードなダンスをこなしていく。
次に、氣志團、そして劇団四季の『ライオンキング』、ちびっ子ダンサーズとのコラボに続き、マドンナなど世界的トップスターのダンサーとしても活躍しているケント・モリとマイケル・ジャクソンのナンバーへ。さらには、テツandトモと一緒に「なんでだろう」で踊り・ネタを披露しながら舞台を移動。移動中も、江頭2:50とのからみを全力で行い、AKB48のステージに到着。『ヘビーローテーション』などを披露するが、さすがに限界に達したのか、途中でステージ中央に倒れこんでしまった。その代わりに、相方・矢部浩之が駆け寄り、代わりに踊るなどフォローしていく。
誰もが限界に見えるほど疲労困憊している岡村の戦いは、まだまだ続く。その後は、雨上がり決死隊、FUJIWARAなどと結成した「吉本天然素材」メンバーが集結し、エンドレスで続くハードな振付を踊りきったのだ。そして最後はSMAP。特設ステージで、ヘロヘロになりながらも最後の気力をふり絞り、時折笑顔をのぞかせながら踊りまくる。最後には、SMAPのメンバーに支えられながら感動のフィナーレを飾った。
この岡村の姿に、ネット上では「感動!凄い!」「岡村さん本当に凄い」「45歳やとは思えない」「起きて踊って一生懸命な姿がTVの前の皆を感動させたよね」「人としてめちゃくちゃ尊敬する」「久しぶりにTVで感動したな」「この年齢でこんなハードなことを出来る人は尊敬しかない」「この状態で全部振付を覚えてるって凄すぎる」と感動の声が続々と上がっている。
https://youtu.be/08q2anq4H9k
■参照リンク
『FNS27時間テレビ2015』公式サイト
http://www.fujitv.co.jp/27h/index.html
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