閉じる
閉じる
×
Filed under: カルチャー, 映画, 男気, 世界の社畜から
シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の公開が迫るトム・クルーズが、プロモーション中のインタビューで、さらなる続編『M:i:6』の構想を明かした。
今年53歳となるトムだが、アクションシーンでは極力自分自身でスタントすることでも知られるプロっぷりは変わらず、肉体の衰えや老いなどまったく感じさせないまさに永遠のハリウッドスター。そんなトムが、アメリカのTV番組「The Daily Show」に出演した際、『ミッション:インポッシブル』シリーズ6作目が現在水面下で進行中であることを明かしたのだ。
「僕たちは今、6作目に着手したところだ。たぶん来年の夏に撮影が始まるんじゃないかな」とホストのジョン・スチュワートに語ったトム。今回の『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に続き、ファンはまだまだ"イーサン・ハント"に会えそうだ。
さらに昨年公開され、アメリカ国内以上に諸外国で大ヒットをぶちあげたタイムループSF映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の続編も動き出していることを明かしてくれた。
「この間、打ち合わせをしてね。クリストファー(・マッカリー/『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』監督で、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』脚本)と、ダグ(・リーマン/『オール・ユー・ニード・イズ・キル』監督)に既に投げてあるよ。ちょっとしたアイディアも思いついてるんだ」とのこと。前作出ていたエミリー・ブラントにもぜひ出演を希望しているそうだ。
来年以降もトム・クルーズの勢いはますますとどまるところを知らなそうだ。
■参照リンク
http://blogs.indiewire.com/
| Email this | Comments
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/07/31/hwz_tomcruise/