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Filed under: 国際, 暮らし・車, びっくりニュース
アメリカ・インディアナ州の線路でリムジンが立ち往生し、ドライバーが必死に赤い布でアピールすると貨物電車に巻き込まれクラッシュ。その一部始終が公開され話題となっている。
https://youtu.be/Ss8RdZLPCvs
よく見ると、線路を中心に軽い丘になっており、長い車体のリムジンカーが真ん中で引っかってしまっている。周りに助けてくれる人もいないド田舎で、ドライバーは赤い布を振ってアラートを発するしかなかったのだ。結局、電車はリムジンを押しながら数百メートル走り止まった。前後にしかタイヤのないリムジンを、凹凸のある田舎道で走らせるのはナンセンスだったようだ。
意外にも、この事故に対するネット上での反応の多くは、「クライスラーって丈夫だな」というもの。確かに、巨大な電車に真横から当たったにもかかわらず、見た目が派手に壊れるわけでもなく原型もきれいに残っている。ドライバーの警告に気がつき電車も減速気味だったこともあるが、この車体の強度の証明は自動車メーカーとしてはちょっとした品質アピールになったかもしれない。
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